西浦 秀樹

「180cmの長身と甘いルックス、透明感のある甘い歌声で女性を魅了するシンガー、西浦秀樹。」
2005年11月にシングル『指輪』でデビュー、当時のブームでもあった韓流ドラマを彷彿とさせる“禁断の愛を語るバラード”が幅広い年代層の女性の支持を得るなど、衝撃的なデビューを飾る。
自身4枚目のシングルの制作中に、3.11の東日本大震災が起こり、大変胸を痛め、自分なりに勇気づけるための応援ソング「Glory Days」を急遽制作し、4枚目のシングルに収録。その際、「第９３回全国高等学校野球選手権岩手県大会テーマソング」の案件をプレゼンしたところ、現地岩手朝日テレビの制作スタッフの強い後押しもあり、多くの名だたるアーティストの候補曲を押し退け採用された経歴を持つ。これをきっかけに、本人によるボランティア熱も高まり、岩手朝日テレビの制作スタッフからご紹介された岩手出身アーティスト「松本哲也」氏と共に、岩手三陸の被災地に笑顔と交流の場を。と銘打った炊出しキャラバン「いわて三陸　復興食堂」に精力的に参加し、歌や炊き出し手伝いを今まで続けている。今年に入り昨年同様、音楽にて夢に向かって頑張る高校球児を応援したい気持ちから、兼ねてより制作してきた新曲「Missing piece」を岩手朝日テレビに提供。IAT岩手朝日テレビ「IATスーパーJチャンネル」(月～金18：15～18：55)内の番組「純情応援歌2012」のテーマソングとして放送され、反響を呼んでいる。
現在まで5枚のシングルをリリースし、近年は兄貴と慕う存在である“光永 亮太”や“JIN NAKAMURA”の楽曲プロデュースのもと、その都度、様々なジャンルとストーリー性のある音楽に挑み、音楽性の幅を広げ歌い続ける。

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